写真が趣味ですが、写真は、絵画に完全に負けていると思います。
写真的な絵画と全く別の世界。写真みたいで、きれいなのが欲しい
なら、写真を撮ればいいわけで・・・・
とにかく素晴らしいの一言。モネの作品と並んで、私を感動させてくれます。
絵が大きいのも良いです。
絵画本はとにかく大きくないと・・・。
中古で高価で購入しましたが、もう世の中には中古本すら出回っていないみたいです。
購入して良かった。
また、ワイエス展でもあれば、再発行されるのかもしれません。
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ワイエス画集 2 新装版 大型本 – 1991/4/1
クリスチーナの世界
- 本の長さ281ページ
- 言語日本語
- 出版社リブロポート
- 発売日1991/4/1
- ISBN-10484570109X
- ISBN-13978-4845701094
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登録情報
- 出版社 : リブロポート (1991/4/1)
- 発売日 : 1991/4/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 281ページ
- ISBN-10 : 484570109X
- ISBN-13 : 978-4845701094
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,396,947位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年2月1日に日本でレビュー済み
人呼んで「The American Artist」のワイエスが残した、最も有名なシリーズを扱った巻。荒茫とした自然の中で慎ましく生きる老姉弟の暮らしを、二十年以上に渡って描き続けた画家の愛情が溢れる一冊。
ワイエスがオルソン家に魅了されたポイントの一つに建物の「線」(!)があったこと、このシリーズが有名になりファンや「Time」の記者がオルソン家に押しかけたこと等、画家夫人ならではのエピソードも本文は豊富だ。(姉弟の最後のエピソードの文章は、なんど読んでも泣ける。)また、習作と完成画が丁寧に並べられており、習作段階では人物画の場合でも背景、例えば風に舞う洗濯物などの方に意識が集中され、意外に人物はラフに描かれていることなど、創作過程が垣間見えることも面白い。
何よりも、魔法のような色使いのこの画家が描くと、寒々しい題材の寂寥感と美しさが余計に際立つんですよね。数年前に姫路での展覧会で幸運にも目にできた実物のワイエスによる水彩画は、印刷写真の何万倍も綺麗でした。でも、この本は資料性も加味すると印刷図書としては十分な仕上がりの本ではないでしょうか。
ワイエスがオルソン家に魅了されたポイントの一つに建物の「線」(!)があったこと、このシリーズが有名になりファンや「Time」の記者がオルソン家に押しかけたこと等、画家夫人ならではのエピソードも本文は豊富だ。(姉弟の最後のエピソードの文章は、なんど読んでも泣ける。)また、習作と完成画が丁寧に並べられており、習作段階では人物画の場合でも背景、例えば風に舞う洗濯物などの方に意識が集中され、意外に人物はラフに描かれていることなど、創作過程が垣間見えることも面白い。
何よりも、魔法のような色使いのこの画家が描くと、寒々しい題材の寂寥感と美しさが余計に際立つんですよね。数年前に姫路での展覧会で幸運にも目にできた実物のワイエスによる水彩画は、印刷写真の何万倍も綺麗でした。でも、この本は資料性も加味すると印刷図書としては十分な仕上がりの本ではないでしょうか。
2008年4月7日に日本でレビュー済み
ワイエスで一番有名な作品その美しさ綺麗で見入ってしまいます光の描き方が見事な作品です